◆ネットショップ制作サービス◆
ネットショップを開設には2種類の方法があります。ここでは「カート型」のショッピングサービス「STORES」の制作を代行致しております。STORESは、ネットショップの開設、便利なキャッシュレス決済、集客に役立つ予約システムといった幅広い内容を展開するブランドです。お客様がSTORESのプランにご契約頂き、システムサイト構築を代行致します。サイト構築後お客様で管理・運用して頂きます。
◆「モール」と「カート」◆
ネットショップの開設には大きく2つの方法があります。一つはショッピングモール型に「出品」する方法と、独自のネットショップを構築しネットショップを開店する、レンタルショッピングカート型
モール型
ショッピングモール型は、多数のネットショップを集めたネット上のモールで、代表的なサービスはAmazon・楽天ショップ・ヤフーショッピングなどがあり、各社のルールや出店料、手数料などがあり、ネット上の専用の管理画面で店舗構築から、受注管理システムを運用していきます。Amazonポイントや楽天ポイント、アマゾンプライムデイや楽天スーパーセールなどといったイベントなどが定期的に開催され、モール全体での集客を行っていくため、訪れるユーザー数が多いのが特徴です。
ショッピングカート型は、ウェブブラウザ上でネットショップ運営のためのショッピングカートや受注管理システムを提供するサービスを利用し、独自で運営していくタイプとなります。このようなサービスをASPと呼び、サービスの基盤はネット上で管理したり、スマートフォンに専用アプリをインストールして運用していきます。代表的なサービスはストアーズ・カラーミーショップなどがあります。
◆「ストアーズ」を利用する理由◆
取り扱い商品数が少ない場合や、まだ安定した供給が難しい場合におすすめです。モールで起こりがちな価格競争に巻き込まれにくく、月額の使用料などが安いため利益率はモール型にくらべると高くなります。販売により得た顧客の情報は自社のものとなり、独自のキャンペーンやDM送付なども行えます。ストアーズは必要なシステムの運用が比較的簡単なうえに、セキュリティーはストアーズによって更新されその対策が自社で必要ありません。
比較的簡単とはいえ、初期の設定やショッピングページのデザインは必要となります。ショップの開店までの制作を行い、システムの運用までできる状態までを代行いたします。
運用コストは安いですが、初めてネットショップを開店する場合、知名度が圧倒的に低いため集客が難しい点がデメリットとなります。モール型は運用のコストが高いですが、集客は圧倒的に高いです。取り扱う商品や規模に合わせてどちらで展開していくかを見極める必要があります。
◆制作の流れ ショッピングサイト◆
ストアーズショッピングサイトの構築を行います。構築後運用はお客様で行います。
サイト制作費用とは別に、
ストアーズのスタンダードプラン、フリープラン共に決済手数料と、月々の使用料が必要となります。
ストアーズはフリープランもあります。フリープランを利用する方がよい場合もあります。スタンダードプランとは使用できる機能や決済手数料等が異なります。取り扱い規模や商品数によって推奨プランをご提案致します。